一目惚れ














「あー、やっと来た!」










嬉しそうに笑う無邪気な大聖に対し、定員さんはポッと顔を赤らめた












私はというと、

…なんで勝手に頼んでんのよっ!?
という怒りが爆発して顔が定員さんとは逆の意味で顔が赤くなっていた。



















「私は早くお作りしてあげたかったんでぇすけどぉ〜♡(このイケメンくんのメルアド聞けるかなぁ?)」

















あれー…なんでだろう。













定員さんの心の声が聞こえてくる気がするよー…






















「あーそう。」





と、大聖はプリンパフェに夢中で定員さんには見向きもしない






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