君がスキ。

『え……』

私は頭をカナヅチで殴られたような、
そんな衝撃が走った


ねえ、私ユウヤのこと
信じてたよ?
本当に大好きだったんだよ?
なのに、なんで…



呆然としていると
話を聞いていたマユが
申告な顔でアヤに聞いた

「それ、ほんと?誰から聞いたの?」




アヤは悲しそうな顔で



゙元カレ"



と呟いた


アヤはそのまま話を続けた

「ユウヤ他中とかの色んな女に手出しててさ、…ユリもたくさんの女の1人だったみたい…」











涙が出た
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