桜が散る頃に…。



なんで愛おしいやつに殺し屋を



頼むんだよ。確かに



刀は使えるのは知っていた。



なのに…。



もし、殺し屋をたのんでなかったら、



俺の隣で僕だけに笑っていたかも



しれないのに。



でも、笑は俺じゃなく、



土方という奴が好きだ。



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