桜が散る頃に…。
第19章

~笑side~






あの後圭介様を一番隊に入れることと、


僕が圭介様とタメ口で喋る練習をした。


僕にしては恐怖でしかなかった。


様を取る。


神様にタメ口で喋ってるのと同じだよ!




「おい!風舞!まだ終わってねぇぞ!



練習だぁ!」




「ぅ、土方しゃぁーん。もういやぁ。」



「っ、だめだ!行くぞー!」



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