桜が散る頃に…。



「あ!風舞さん浪士を切っててし、か、も!
凄く速くて僕戦ってみたくて、」



「おま!ただ戦いたいからかよ!」



マジかよ…

僕と戦いたいからって、



「はい。悪いですか?」


「悪いわぁ!」


「あ、あのぉ、」


「あ”ぁ”」


ビクッ



こ、怖いーー!


やばい!逃げたい…

帰りたい…泣


「土方さん、風舞さんに当たるのは
だめですよ。ビクビクしてます。」



「あ、すまん」



「えぁ、大丈夫です。」


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