桜が散る頃に…。
第10章

~風舞side~





あれから二手に分かれ、それぞれの


店へ向かった。




「近藤さん。本命はこっちでしたね。」



「ああ、もう少し待ってみよう。

歳もむかっておるだろうし。」




~1時間後~



「近藤さん!もう行きましょう!」



だめだ!もう待ちきれない!



「あい わかった。


新撰組だぁ!御用改めである!」



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