桜が散る頃に…。



手前の部屋にはもう誰もいなかった。



いや、切られていた。





後は1番奥の部屋。



あそこから刀の音がするから


多分沖田さんが、戦っているのだろう。




「失礼します。…な!沖田さん!」



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