葵くん、そんなにドキドキさせないで。
あとがき




こんにちはこんばんは、初めまして。

Ena.です!




【 君と私のレンアイ契約 】
をお読みくださった皆さま!ありがとうございます!



彼女のフリから始まる恋のお話、一回でいいから書いてみたかったので、完結できた今、とってもスッキリしております。



最後の50ページぐらいは、華子ちゃんと葵くんのラブラブシーンばかりで、
書いててちょっと恥ずかしくなってました。


葵くんチューし過ぎじゃない?って、心配でした。




華子ちゃんと葵くんが結ばれる場面は、最初、このお話を書くときに決めていた流れとは全く違うものになってしまったのですが……。



クリスマスの日、まだカップルのフリをしている2人が最後だからって一緒にイルミネーション見に行って、

だけど淡々と時間が流れて、ついにお別れってなって。


3学期からはただの友達ね、なんてお互いそれで納得するけど、でも。

1人きりの帰り道はどこか寂しくて。

華子ちゃんは自分の気持ちは言わないって決めてたけど、
葵くんは華子ちゃんのこと何とも思ってないはずだったんだけど、

でも、来た道を2人して走って戻って、

「あのね、葵くん、私本当は……!」




……みたいな。


こういう展開にしようと考えてたのにおかしいなぁ、と。笑



でも、実際書いたこの展開も気に入ってるので、後悔はしてないです☀︎





楽しくお話が書けて、自分自身満足してます!

これからも、皆さまをキュンとさせられるようなステキなお話を目指して!


頑張りますので!

よろしくお願いします!




Ena.

2018/02/25



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