好きです、センパイッ!!


って、悩みまくってしまうじゃないですか。






「……先輩のバカ」





静かな廊下に私の声だけが響いた。





先輩の隣は、私だけのものにしたい。



ねぇ先輩。

私のこと、好きになればいいのに。







< 89 / 442 >

この作品をシェア

pagetop