意地悪王子の溺愛は甘すぎて危険です!
あとがき
まず、本作品を最後までご覧になってくださった皆様に
心からの感謝の気持ちを贈りたいと思います。
本当にありがとうございました!
拙い文章で表現も乏しく、
読みやすいには程遠いものだったのではないかと存じますが、
それでも最後までお付き合い頂き大変嬉しく思っています!
ヘレンの体をむしばむ力に抗いながら、
お互いへの愛を貫き通そうとする2人に
自分で書いていながら感激して、
「あーこれ泣けるわ」などと思いながら書かせていただきました(笑)
基本的にハッピーエンドで終わる話が多い中で、
シリアスな雰囲気で終わる話ってあまりないんじゃないかと考え、
私自身新鮮な気持ちでラストを書き上げました。
ときおりガイ王子の甘い言葉に胸をときめかせながら、
ラストの2人の真っ直ぐな愛に感動して頂けたらと思います!(笑)
最後にもう一度!
本当に、ありがとうございました!!
南瀬。