艶恋オフィス クールな室長に求愛されてます
「駒宮室長、いつ見ても格好いいですよねぇ。」
駒宮室長のことを話す郁ちゃんは、瞳をウルウルさせて恋する乙女の表情を見せる。
「そうそう!!この間、誕生日プレゼントであげたストラップのこと、ありがとうってお礼言われました。姪っ子さんがすごく喜んだって。」
郁ちゃんは、頬をほんのりとピンク色に染める。
誕生日に渡したストラップ。
郁ちゃんのように可愛らしく瞳をウルウルとさせた『ジョニー』の顔が思い出される。
そうだ、郁ちゃんもNo,2 のストラップを渡したんだよね。
私のプレゼントした『ジョニー』はハプニングでしっぽが折れてしまったから、姪っ子のところにまでたどり着かずに、駒宮室長の社員証に付けられているんだ。
駒宮室長のことを話す郁ちゃんは、瞳をウルウルさせて恋する乙女の表情を見せる。
「そうそう!!この間、誕生日プレゼントであげたストラップのこと、ありがとうってお礼言われました。姪っ子さんがすごく喜んだって。」
郁ちゃんは、頬をほんのりとピンク色に染める。
誕生日に渡したストラップ。
郁ちゃんのように可愛らしく瞳をウルウルとさせた『ジョニー』の顔が思い出される。
そうだ、郁ちゃんもNo,2 のストラップを渡したんだよね。
私のプレゼントした『ジョニー』はハプニングでしっぽが折れてしまったから、姪っ子のところにまでたどり着かずに、駒宮室長の社員証に付けられているんだ。