艶恋オフィス クールな室長に求愛されてます
「そう呼ばれると、悪いことしている気になるな」
苦笑いを浮かべながら、駒宮室長はシャツのボタンを1つずつ外していく。
細身だと思っていたのに、目の前には逞しく鍛えられた胸板があって私は思わず目を反らす。
「一史さん……」
駒宮室長の名前を呼ぶと、駒宮室長が私の唇を獰猛な獣のように貪り始める。
「もう一度」
「一史さん」
駒宮室長に促されて、名前を呼ぶと私の身体は急に熱を帯びる。
きっと今の私は真っ赤になっているだろう。
「まどか、可愛い」
真っ赤になる私を、駒宮室長は目を細めて微笑むと、身体中に駒宮室長が私の反応を楽しむようにキスを降らせる。
その度に私は身を捩りながら、小さな甘ったるい声で啼いた。
苦笑いを浮かべながら、駒宮室長はシャツのボタンを1つずつ外していく。
細身だと思っていたのに、目の前には逞しく鍛えられた胸板があって私は思わず目を反らす。
「一史さん……」
駒宮室長の名前を呼ぶと、駒宮室長が私の唇を獰猛な獣のように貪り始める。
「もう一度」
「一史さん」
駒宮室長に促されて、名前を呼ぶと私の身体は急に熱を帯びる。
きっと今の私は真っ赤になっているだろう。
「まどか、可愛い」
真っ赤になる私を、駒宮室長は目を細めて微笑むと、身体中に駒宮室長が私の反応を楽しむようにキスを降らせる。
その度に私は身を捩りながら、小さな甘ったるい声で啼いた。