艶恋オフィス クールな室長に求愛されてます
私はおもむろにバックからラッピングした小さな袋を取り出して、駒宮室長に手渡す。
「誕生日だってお伺いしたので、よかったらこれ、受け取ってください」
差し出した私のプレゼントに、駒宮室長は戸惑った様子を見せたから私は話を続ける。
「まどかさんから駒宮室長がペットボトルのおまけを集めているって聞いたので、探しました。No,2です。受け取ってください。」
まどかさん、というワードを私が口に出すと駒宮室長の表情が一瞬変わったのが分かる。
まどかさんから駒宮室長がペットボトルのおまけを集めているって話を聞いて、1週間ほど前からもう何軒ものコンビニを探して歩いてようやく見つけたNo,2のキャラクター。
ようやく駒宮室長の手に渡る。
「誕生日だってお伺いしたので、よかったらこれ、受け取ってください」
差し出した私のプレゼントに、駒宮室長は戸惑った様子を見せたから私は話を続ける。
「まどかさんから駒宮室長がペットボトルのおまけを集めているって聞いたので、探しました。No,2です。受け取ってください。」
まどかさん、というワードを私が口に出すと駒宮室長の表情が一瞬変わったのが分かる。
まどかさんから駒宮室長がペットボトルのおまけを集めているって話を聞いて、1週間ほど前からもう何軒ものコンビニを探して歩いてようやく見つけたNo,2のキャラクター。
ようやく駒宮室長の手に渡る。