最終便に間に合わなかった僕の末路
「お!美希!こいつレーバン知ってたぞ!」
ん?ミキ?
「え?!本当?!嬉しいな!」
「あ…あぁ…君って…」
「あ!気づいちゃった?」
ま…まさかな
「美希はレーバンでmickeyって名前でやってんだよな?」
「うん!キーボード兼vocalで不歌と一緒に歌ってるんだよ!」
あー…はい…君かー
「まさかとは思ったけど…」
「「え?」」
「あ!ううん!何でもないよ」
「そう?」
「あぁ!」
まさかな…じゃあこいつは
「遥兎…か」
「は?俺のことわかったの?」
「いや…なんとなくな」
そう…mickeyがいるとなるとこいつも自然といる
遥兎そういう事か
じゃあ隠す必要はねぇか
「次のライブの曲覚えた?mickey春が〜♪ってとこ音程合わなかったよな、またRooryiに怒られるぞ」
「え?なんでその事…」
「しかもドラムの名前明かしてねぇよな」
「え…じゃあ…」
「「不歌?」」
「あぁ」
「「…えぇぇぇ!!?」」
「うるさ…相変わらず仲いいな、息ぴったり、ハモり方も綺麗だぞ」
「いやそこじゃねぇだろ」
「なんで黙ってたのよ!」
「いや俺も今知ったんだけど?!」
「あぁ、今言ったからね」
ん?ミキ?
「え?!本当?!嬉しいな!」
「あ…あぁ…君って…」
「あ!気づいちゃった?」
ま…まさかな
「美希はレーバンでmickeyって名前でやってんだよな?」
「うん!キーボード兼vocalで不歌と一緒に歌ってるんだよ!」
あー…はい…君かー
「まさかとは思ったけど…」
「「え?」」
「あ!ううん!何でもないよ」
「そう?」
「あぁ!」
まさかな…じゃあこいつは
「遥兎…か」
「は?俺のことわかったの?」
「いや…なんとなくな」
そう…mickeyがいるとなるとこいつも自然といる
遥兎そういう事か
じゃあ隠す必要はねぇか
「次のライブの曲覚えた?mickey春が〜♪ってとこ音程合わなかったよな、またRooryiに怒られるぞ」
「え?なんでその事…」
「しかもドラムの名前明かしてねぇよな」
「え…じゃあ…」
「「不歌?」」
「あぁ」
「「…えぇぇぇ!!?」」
「うるさ…相変わらず仲いいな、息ぴったり、ハモり方も綺麗だぞ」
「いやそこじゃねぇだろ」
「なんで黙ってたのよ!」
「いや俺も今知ったんだけど?!」
「あぁ、今言ったからね」