ブラウンハート
大和いた〜〜
ほんと、人探すの苦手、、、
「よ!あわてんぼうw」
「あわてんぼうじゃなーい!」
「はは、、、久々だな」
「、、久しぶり〜〜、おかえりw」
「さんきゅ!!どっか行く?w」
「駅〜〜」
駅
「ここうまそ〜」
「うん!有名らし〜〜でも1500ぐらいからしかない〜」
「よかろ♪久々だし!」
「パスタとオレンジで」
「デザートは?」
「高い、、」
「デザートだすから!」
「ありがと、、」
「相変わらず、小さいな!」
「大和はでかいよ〜」
「178だからなwあん時が65やから13のびたw
由梨亜は150ぐらいだったよな!」
「うんwwwめっちゃ測定の時に大和と華理奈からいじめられたw」
「わりぃわりぃwそんなのあったなw今は?ww」
「158!8しかのびてない〜〜」
「お!20差wヒールとかは?」
「今日、歩くかな〜っていたくて、、、」
「俺がおんぶするから痛くないよ〜」
「何それ、、w」
って言ったもののイケメン発言w
久々に聞いた俺。
全然似合うしめっちゃ大人っぽい、、
髪セットしてるし、、。
彼女いそ、、
「どした?」
「ううん!てか、彼女とかいるの?」
「www聞くね〜、いると思う?w
いたら会わね〜し、浮気とか絶対いやw
いたら困るとか?w」
「ただ、聞いただけ〜〜!」
「そんな由梨亜はいたことあんの、、?」
「まあ、、、」
「まじかー!!」
「たった3ヶ月だけどね。」
「あらら。どんな奴やったん?」
「先輩〜。告られて付き合ったけどうまく仲良くなれんで。ちょうど1年前ぐらいに別れたかな〜」
「バレンタインぐらい?」
「うん、、バレンタインも会う予定だったけど、、」
「てか、去年のバレンタインに壁蹴ったり女といたりしたやついたな〜」
「、、どんな格好だった、、?」
「ジャージで俺らとあまり年変わんないかな〜[バレンタイン前に振るなんて、、]って言ってたから失恋かな?っと思った」
「、、、」
「知ってんの?」
「元彼かも、、、」
「、、、」
「なぜか、全然遠いとこで荒れてたって聞いた」
「、、、由梨亜の元彼だったの、、?」
「束縛強めだったし、、、
後で聞いた話で荒れる時はやばいみたいだし、、」
「まぢかー、、、失恋したからって女って、、。俺なら枕ぐらいしか投げねぇー、、w」
まさか、大和が見てたなんて、、、。
「まぁ、別れて正解っしょ!」
ランチ食べて会計へ。
1800だっけ?
ってあれ?、大和が出してるー、、
「ごめん、出し遅れた、、」
「ん?閉まっとってーw」
「え、、遠くから来てるのに、、」
「 気にすんな♪どこ行く〜?」
「大和が行きたいとこは〜?」
こうやって並んでると
ほんとにカップルみたい、、
13:30
「歩き疲れたな〜」
「ただ、見ただけw
てか、何時ぐらいに帰るの?」
「16時ぐらいかな〜母さんがうぜぇから、、」
「母さん厳しかったもんね、、参観で大和、前向きなさいとか、、」
「ああ、あったな、、wほんとは高校なって由梨亜ん家行こうしたけどバレて、、」
「うそぉ、、」
「で、卒業したら行こうしたらまさかフレンドブック見たらきてるし、、」
「まさか、その方法があるとはねw」
「俺も気づけばよかったなw」
「うちもうちもw華理奈が教えてくれなかったら全く知らなかったよw
夏ぐらいに探したけどいないしw」
「ああ、俺らのとこ流行ってないし登録して消したw」
「何それw」
「てか、華理奈と言えば間城は?華理奈も引っ越したけど近いし。」
「葉月?B高〜」
「あの、間城が、、?」
「うちもびっくりした〜。何か、B高目指してて、丁度中3で出会った彼がB高行ってて特訓されたらしいw」
「ってことはまじめ?」
「それが葉月、めっちゃ変わったし彼もかっこいい!これこれ!追加しとき〜」
「がちだ、、しかも間城彼に負けた、、
いやー、あの間城がな、、」
「ほんと、中3の途中まで馬鹿だったのに、、」
「由梨亜はC高だよな?」
「よく分かるね!」
「引っ越す前に姉貴が中3でC高希望してた!」
「お姉さんいたの??」
「ほとんど会わなかったけどな。」
「大和は〜?私立?公立?」
「実はこっちやったらB高ぐらい〜♪」
「うそ〜!」
「ぎりな〜w」
「一緒いたら馬鹿にされてるかも〜」
「ww有り得そww馬鹿ぼさ髪とか言ってそw」
「それ、ひどすぎ〜〜」
「wwwま、ぼさ髪やないけどな」
「中学なってめっちゃ隠すの頑張ったんだからねw」
中学なる前に貯めてた小遣いと親から入学祝いでアイロンを買ってもらった。
高校になる前は縮毛しに行った。
「俺も俺もwww今日も寝癖すごかったわ〜w」
「うちも〜〜w」
久しぶりの会話はとまらない。
だって6年ぶりの会話だから。