番犬男子
追記
お久しぶりです、マポンです。
完結から約半年が経ちました。
完結ボタンを押した時はまだ寒い冬だったのに、今はもう、クーラーに頼りきりな夏。
日にちが過ぎるのは早いな、と実感しているこの頃です。
「番犬男子」が完結してから、たくさんの感想をいただきました。ひとつひとつ、大切に読ませていただいています。ありがとうございます!たまに読み返すほど嬉しくて、いつも元気をもらっています。
また、読者様のおかげで、ランキング上位にもランクインすることができました。
かんたん感想、感想ノート、レビュー、本棚IN……様々な形でこの作品を見守ってくださり、本当に本当にありがとうございました!
その感謝の気持ちを込めて、この度、番外編を1作執筆することにしました。
以前から、時間があれば番外編を書きたい!と思っていましたが、なかなか時間が取れず……。半年経った今、ようやく番外編のストーリーを完成させることができました。待っていてくださった方々、遅くなってしまい申し訳ありません!!
番外編は、次のページからになります。
内容は、第1章「やっと、会えるね」の第4節“雨模様”より、風都誠一郎が早めに帰宅した後の幹部室での話です。
誰視点にしようか迷ったのですが、本編では描いたことのない、相良遊馬sideを綴っていくことにしました。遊馬だからこそ伝わる、その時の気持ちを、ぜひ楽しんでください!
この番外編を通し、読者様がさらに「番犬男子」を好きになってくださったら光栄です。
以上、追記でした。
2018/07/12
マポン