僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛
僕たちを飲み込むように。







すべてを包み込むように。







優しく海の音が僕らを包んでいく。






喜びも悲しみも。






そして愛も







どんなことも乗り越える。







乗り越えれる。








そんな根拠のないことなんだろうけれども。












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