僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛
だが僕は進学や進学や就職のためといったよこしまの気持ちで入部している。


















まあそうそそのかしたのは桜井美緒という女性なのだけれども。















ふと考えた。


















彼女もまた僕に説明した理由で入部したのだろうか。





















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