僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛
部に入ったのも奇跡だけれども、来るように言われて本当に来た僕もすごい。




本当に僕は一体全体何をしているんだろう。




と、そんなことを考えている間に「来たよ来たよ」




わが高校名と校章があしらわれたマイクロバスが到着した。











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