僕は君を世界で一番、そう一番愛し続けているんだ。純情すぎてもう君しか見えなくなっているこの純愛
気づいたらバスが中心市街地に止まっていた。




普段県の端のど田舎にいるせいか、この程度でも人酔いしそうである。






この地方の県庁所在地の地方都市でさえも、




そうなってしまうのだから、





大都会東京になんか行ってしまえば、





いったいどうなってしまうのだろうか。











< 90 / 289 >

この作品をシェア

pagetop