だから、笑って。





もしかしたら、聞いちゃいけない質問だったのかな・・・?



その日の帰り道、ずっとそのことばかりを考えていた。



けれども間宮くんはあの後も普通に接してくれたし・・・。


私の思い込みかもしれない。







それにしても、間宮くんは私のお気に入りの小説を読んでくれただろうか。




早く、感想が聞きたいな。







< 46 / 132 >

この作品をシェア

pagetop