クールな君と甘々な君
「ねぇねぇ咲夜」
「ん?どしたの?菜乃花?」
「あれって横山雅(よこやま みやび)くんじゃない?」
「ふぇ?ミヤビ?」
なのが指さす方向を見ると私たちの教室に入ってきて何かを探してる様子の男子生徒が1名…
「あ、いた。」
彼はそう言うと私たちの方に近づいてきた
「みやびじゃん。どしたとね?」
「用無しに俺がお前のとこに来ると思う?」
相変わらず素っ気ないな。
「んー。こないね」
「だろ?」
「うん。で?用事は?」
「あんたの母さんからの伝言伝えに来た」
「え?お母さんから?なんて?」
朝学校行く時言ってくれればよかったのに…変なの…
「ん?どしたの?菜乃花?」
「あれって横山雅(よこやま みやび)くんじゃない?」
「ふぇ?ミヤビ?」
なのが指さす方向を見ると私たちの教室に入ってきて何かを探してる様子の男子生徒が1名…
「あ、いた。」
彼はそう言うと私たちの方に近づいてきた
「みやびじゃん。どしたとね?」
「用無しに俺がお前のとこに来ると思う?」
相変わらず素っ気ないな。
「んー。こないね」
「だろ?」
「うん。で?用事は?」
「あんたの母さんからの伝言伝えに来た」
「え?お母さんから?なんて?」
朝学校行く時言ってくれればよかったのに…変なの…