【完】お前は俺の彼女
「入るわよ〜、沙英ちゃん……………」









そう言って、入ってきたのは……………









「深雪さん!」








「………………ちっ」








「………あぁあ」








舌打ちした爽太と、残念そうな爽良さんをよそに、深雪さんは私の近くに来た








「さささ沙英ちゃん?!大丈夫!?何もされてない?!」







「落ち着いてください……………」








色々ありましたけど、大丈夫です
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