【完】お前は俺の彼女
「そうちゃんと沙英ちゃんの送り迎えするの!」








「はぁー……………」








山口さんが、ため息をついた








あんなに堂々とつけるのが、またすごい








「お待たせ……………って、母さん!?」








爽太が、出てきた








「あらら〜、そうちゃん!」








「………………なんだよ」








「うふふ。ちゃんとした服装ねぇ〜」








爽太をまじまじと見ると、前までの着方と違ってた
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