【完】お前は俺の彼女
きちんとした着方をしていた








私は、目を見開いた








今までの爽太は、校則を破っているような服装だった








でも………………









前までの着方と違って、きちんと制服を着こなしていた







「うふふ。そうちゃん、本当に変わったわね〜」







「うっせーな」








私はあまりの変わりように、唖然としていた







「何、ボーッとしてんだよ。置いてくぞ」








「待って!」








爽太は、車に乗り込んだ
< 299 / 458 >

この作品をシェア

pagetop