【完】お前は俺の彼女
「ちょっ、爽太!」








「………………夜につけたキスマーク、ちょっと消えてる。付け方が甘かったか」








私の呼んだ声を、気にも留めてくれなかった








「爽太!山口さんが、いるんだから!!」








「そんなの関係ねぇーよ」








そう言って、私を押し倒した








大きなシートで、私なんか余裕で寝れる大きさだった
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