【完】お前は俺の彼女
「爽……!」








名前を呼ぶ前に、人差し指で遮られた








「付け直すだけだ。……………すぐ終わる」








爽太のすぐ終わるは、信用できないのー!!







そんな私の思いも知らず、私の制服の1番上のボタンを開けた








「ちょっ!」








「じっとしてろ」








爽太は、私の首筋を口で吸った








「んっ!」








変な声が、出てしまった
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