【完】お前は俺の彼女
「……………………」








みんな、なんの言葉も出てこないという感じだった








「……………まぁ、楽しみは放課後な」










と、意味有りげな笑みを残して、爽太は席についた








そこに飛んでくるかのように、桃華と優衣がきた








「ちょ、さえっち!」








「ラブラブだね〜」








「そんなんじゃないわよ!」








私は、むきになって言った
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