【完】お前は俺の彼女
「まぁ、仕方ないな。その部屋に、案内してもらおう」








「…………………」









私は落ち着かなくて、仕方なかった








その後、部屋に向かった








1番の衝撃は、ベッドが1つしかないことだった







そこに憂鬱になりながらも、なんとか頑張って過ごそうと思った









気がつくと、お昼を過ぎていた









お昼ご飯を食べに行くために、爽良さんとホテルを出た








ここからは、帰るまでずっと2人









………………私、大丈夫かな?









いや、爽太の所には帰りたくないよ!










ないけど………………
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