【完】お前は俺の彼女
次の日









いつも通り学校の日だから、朝から爽太と2人で用意をしていた








「ちょ、爽太!どこ触ってるのよ!」









爽太は私の着替えを手伝うとか、訳のわからないことを言って、手伝っている








「沙英の全てが欲しすぎて、たまんねぇーんだよ」








「少しだけ、我慢してください!」









私が、心の準備できてないよ









「早く準備して行くよ。今日は、歩いて行くんでしょ?」








「あぁ」
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