【完】お前は俺の彼女
嬉しいような、嬉しくないような
あの後、速水くんは何事も無かったかのように、屋上を後にした






少し後に、優衣がそこに上がってきた










優衣が







「速水くんと何かあったの〜!?」








と、本気で聞いてるのか、そんなに本気にしてないのか、よくわからない口調で聞いてきた
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