俺に恋した追っかけ女


電話を切った後

目が覚めてしまい、起きて学校に行くことにした


いつもは遅刻などまともに
学校に行くことはなかった。


「はぁ〜、変な目覚め。」


そう言って、部屋の扉を開けた



キィーーーー




扉を開けると見慣れた場所。


しかしそこには冷たい空気。


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