夏椿~太陽の光を浴びて~
ねぇ、沙羅。


キミとの出会いは宿命だったと思うんだ。


やりたいことも特になく、心が弾むことや本物の笑顔を忘れかけていたとき、キミに出会って不思議な感覚になったんだ。



キミがいれば変われる気がした。


沙羅のぬくもりと笑顔は俺の希望そのものでした。


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