可愛いくて、愛おしい幼馴染み


りなは、積極的な人で、男らしい人が好きそうだったし、




それに、何かあれば

すぐ、カフェに行ってたから、


きっと、りなの中には

恋愛対象として、


僕という存在は居ないと思っていた。


だから、正直な話。


あの時、約束してから


焦り始めた。


どうにか振り向いて欲しくて


他の女の子に興味を示したり、




構ってくれる


りなの優しさに甘えたりしていたんだ。





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