これから先も君と一緒に



あたしたちの部屋は、、あった!



305号室







ここに荷物を置いたらまたすぐハードな練習だから、大誠は寝るの早そ!笑


「あ、大誠、腕時計貸してほしい!」


「あ、あぁ、はい」


「ありがとう!」


「うん」


「帰ってくる頃には大誠クタクタですぐ寝そうだね笑」


「そんな早く寝ねーよ
てか、寝かせないって言ったらどうする?」




「、、、え!
そっち系ーーーー?!?!
でも、大丈夫!大誠にはそんな勇気ないから!」



「どうなっても知らねーよ?」




『練習始めるぞー!
でてこーい!』


先生が部員を呼んだ

出なくちゃ!


「大誠」


「ん?」


「頑張れ」


「あぁ、ありがと」




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