これから先も君と一緒に



部屋に連れていって

しばらくすると



「、、、大誠」


愛由里が目を覚ました



「お前大丈夫かよ」



「大誠、練習は?」


愛由里は自分の体調より、俺のことを考えてくれてた



「先生に許可もらってるから大丈夫」



「あたしは大丈夫だから、練習に行こ?」



「ダメ、お前は安静にしてること、それから俺はお前のそばにいる」



自分で言っておきながら、恥ずかしくなった



「、、え、、、でも、」


「でもじゃない、これは俺からの命令」


「、、、分かったよ」




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