家政婦になりました。1


「....それより、時間いいのか?」


そう言われて、時計を見るともう10時をとっくにすぎていた。



『あ、やばい。帰るね。』


「...あぁ、またな。」


『うん、ばいばい。』




私は音の間をでて急いで荷物を持つ。



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