家政婦になりました。1


ポンポン、



『怒ったりするわけないよ。夕貴が楽しんでるなら姉ちゃんも嬉しいしね。』


「俺、このまま覇王いていいの?」


『煌人がトップなら信頼出来るしね。ただし、危険な事はしないで。約束ね。』


「う、うんっ!」


『お年頃だもんね、夜遊びとかジャンジャンしなよ?警察に呼ばれても姉ちゃんが行ってあげる。』


「え、....それは、」


『いいよ。髪も染めたいなら染めていい。夕貴の好きなようにしていいよ。』


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