家政婦になりました。1



「...俺は、また今度にしておく。(二人っきりがいいしね。).....二人とも、姉ちゃんに何かしたら殺す。」


と、鋭い眼光を二人に送る。



『寝るの?』


「うん。明日早い。」


『わかった、おやすみ。』


チュッ




「姉ちゃんも、おやすみ。」



チュッ




夕貴からのでこチューもいつものこと。


リビングから出ていった、夕貴。







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