家政婦になりました。1



「...お前もか。」


「うん!だってこれ、母ちゃんも好きだったやつだろ?良く聞いてた!」


なるほど、二人ともお母さんの影響なんだ。



「また、歌ってくれよ!朱音!」


『うん、私で良ければいつでも歌ってあげるよ。』


「やったぁ!!」


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