家政婦になりました。1


「ん。....あれ、朱音お姉ちゃんだ。」


『そうだよ。今日からだよ。』


「やった!!」


すくっと立ちあがり私に抱きつく空良君。


このまま行くか。


そう思って抱っこしたまま大広間へと向かう。


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