ある雪の降る日私は運命の恋をする‐after story‐
「そっか……」

私は、楓摩の話を聞き終わったあと、しばらくの間、頭を悩ませる。

ガンが治るし差かもしれない

でも、私の体に大きな負担がかかるかもしれない

大好きな楓摩や家族とも離れ離れ

1人でアメリカで頑張れるのか…

そんな、辛いこと、1人で耐えられるか………

そこが問題だった。
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