ある雪の降る日私は運命の恋をする‐after story‐
帰り道、携帯で楓摩に"早退するね"とメッセージを送り、私は家に帰った。

家に着き、服を着替えてベッドに横になると、さっきよりも体が怠い気がした。

それに、少しだけ吐き気…というか、気持ち悪い感じもする。

とりあえず、寝てれば治るよね…

ベッドの中で目を瞑る。

少しすると、だんだんと眠くなってきて、そのまま私は眠りについてしまった。
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