ある雪の降る日私は運命の恋をする‐after story‐
葉月と柚月
「ままぁぁぁぁぁぁ」
「ままぁぁぁぁぁぁ」
「はいはい、ちょっと待って~」
いつの間にか、時間はあっという間に過ぎてもう6月。
2人は生後10ヵ月となり、最近は言葉を覚え始めた。
でも、お陰で私は大忙し
片方がお昼寝から目を覚ますと、大声で泣き出し、すると、もう片方も起きて泣き出す。
片方を泣き止ませてると、もう片方はもっと泣く。
「よしよし」
そう言って葉月を抱っこして泣き止ませる。
でも、すると柚月は私の服の袖を引っ張って泣く。
「まんまぁぁぁぁ!!」
「あー、はいはい。ちょっと待ってね~」
葉月をなんとか泣き止ませ、ベビーベッドに寝かせる。
それから柚月を抱き上げてよしよしとあやす。
「よしよし、大丈夫、大丈夫。」
そうやって泣き止ませて、それから柚月もベビーベッドへ寝かせる。
そうすると、さっきまではとても大変だったけど、やっぱり可愛いな~と思ってしまう。
双子だから、大変なのは確かだけど、双子だからこそ見れる可愛さもある。
2人が寝た隙にコッソリ写真を撮って楓摩に送るのが最近の日課だったりする。
それが最近の楽しみだった。
「ままぁぁぁぁぁぁ」
「はいはい、ちょっと待って~」
いつの間にか、時間はあっという間に過ぎてもう6月。
2人は生後10ヵ月となり、最近は言葉を覚え始めた。
でも、お陰で私は大忙し
片方がお昼寝から目を覚ますと、大声で泣き出し、すると、もう片方も起きて泣き出す。
片方を泣き止ませてると、もう片方はもっと泣く。
「よしよし」
そう言って葉月を抱っこして泣き止ませる。
でも、すると柚月は私の服の袖を引っ張って泣く。
「まんまぁぁぁぁ!!」
「あー、はいはい。ちょっと待ってね~」
葉月をなんとか泣き止ませ、ベビーベッドに寝かせる。
それから柚月を抱き上げてよしよしとあやす。
「よしよし、大丈夫、大丈夫。」
そうやって泣き止ませて、それから柚月もベビーベッドへ寝かせる。
そうすると、さっきまではとても大変だったけど、やっぱり可愛いな~と思ってしまう。
双子だから、大変なのは確かだけど、双子だからこそ見れる可愛さもある。
2人が寝た隙にコッソリ写真を撮って楓摩に送るのが最近の日課だったりする。
それが最近の楽しみだった。