木の葉の数だけ書く日記
「何かの罰?」

と、思う位昨日は壮絶でした。

そもそも前兆はありました。

CPAP(呼吸補助具)をつけているのに疲労してました。

「何で?」

そう思いつつも努力していたら、鼻痛に鼻血で使用が無理になりました。

そこへ別の睡眠障害のRLSが重く表れて、眠る等到底できない上に、意識だけが起きて、呼吸機能を含めた機能が停止するようになりました。

その最悪な状態に、なんと!

最近おとなしくしてくれてた喘息のキツイのが来ました。

ひとつずつでも自殺を考える苦しさなのに、昨日は全部が一度に来て、私は喋れない為に助けを呼べずに、暴れては窒息を繰り返し、気絶から覚めては助けを呼ぼうとリダイアルで電話するのに、喋れないから伝わりません。

苦しい!助けて!

そこへ…もうひとつの悪魔、線維筋痛症が襲いました。

体の中で割れガラスが暴れる痛みです。

この病気でも自殺者が多いのは有名です。

私は気絶した時に悪夢を見ました。
妖しい者に受胎させられるバッドエンディングな夢を繰り返し見ます。

なぜこんなに苦しい?

大変です。

他の症状で気づくのが遅かったのです。

喋れない、歩けない、息が吸えない、つまりは喘息の大発作中でした。

救急車レベルのその中で、呼吸障害で呼吸停止を繰り返しつつ、

「ひと思いに殺せ!」

と、声を振り絞りますが、たいした声になりません。

子供がピッチを持ってても音を消してる、彼仕事中で留守電セット忘れ、119か?

喋れません。

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