キラキラと輝く失意の世界で君を恋う
様々な形。
私はいっちゃんが好き!
大好き!
いっちゃんの為ならなんだってできる!
それこそ毎日の学校帰りに夕飯を作りに来るくらいには、断言できる!
だけど圧倒的に経験がものを言う。
言った通り私にとっての初恋はいっちゃんだ。
よって経験値は本当にゼロ。
同年代の男の子を喜ばせる方法も思いつかないのにって切実さ。
って言うかそもそも考えたこともないし。