ぽっちゃり幼なじみはオオカミくんでした。


「亜実……好き、愛してる。」


そう言ってわたしの唇にキスを落とす。


「わたしも愛してる。」


ゆっくりと甘い時間が過ぎていく。

付き合った時以上に響の事が好きでたまらないよ。

月日が流れるにつれてだんだん好きが溢れてくる。

わたし今ものすごく幸せ。

響今までありがとう

響これからもよろしくね

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