わたあめ色の恋
「ゆっくん!陽太!お疲れ様!」
「「ねーね、おそいっ!」」
「ごめんね〜これからは早く来るね?」
なんて会話をしながら家に帰ってたんだ。
そしたら、家のそばの公園で…
「ねーね!ゆっくんがなんかへんだよ?」
「陽太、教えてくれてありがとうね。ゆっくんどうした??」
ゆっくんは公園の前でうずくまってしまった。
「ゆっくん?」
「…ねーね、………」
涙目で訴えてる。どうしたんだろう?
「ゆっく…」
「オエェェ…ゲホゲホ、ウウゥ……」
「ゆっくん!」
「ねーね、ごめん…ウェッ…ね…」
どうしよう。こんなところで、戻しちゃった。先生も何もなかったって言ってたのに…
「僕、水持ってくるね!」
「陽太ありがとう、いいお兄ちゃんだね」
空の水筒のコップに公園の蛇口に水を汲みに行く。しっかりしてきたなぁ
「大丈夫ですか?」
「…ぇっ…………」
「「ねーね、おそいっ!」」
「ごめんね〜これからは早く来るね?」
なんて会話をしながら家に帰ってたんだ。
そしたら、家のそばの公園で…
「ねーね!ゆっくんがなんかへんだよ?」
「陽太、教えてくれてありがとうね。ゆっくんどうした??」
ゆっくんは公園の前でうずくまってしまった。
「ゆっくん?」
「…ねーね、………」
涙目で訴えてる。どうしたんだろう?
「ゆっく…」
「オエェェ…ゲホゲホ、ウウゥ……」
「ゆっくん!」
「ねーね、ごめん…ウェッ…ね…」
どうしよう。こんなところで、戻しちゃった。先生も何もなかったって言ってたのに…
「僕、水持ってくるね!」
「陽太ありがとう、いいお兄ちゃんだね」
空の水筒のコップに公園の蛇口に水を汲みに行く。しっかりしてきたなぁ
「大丈夫ですか?」
「…ぇっ…………」