蟻とくそ
ぁりす先生が
アンチに叩かれながらも
自分の選んだ道を進んでいるように
女の人を好きになれなくても
叶わなかった恋を忘れられなくても
しあわせになってほしくない自分がいても
まだ僕は10代なんだから
得体の知れない誰かに後ろめたい気持ちを抱える必要なんてない
僕がぁりすbros.になって
アンチとのバトルに巻き込まれて気づいたこと
ぁりす先生の奇抜な発想に
アンチが「こうあるべき!」って
誰かにとっての都合のいい価値観を押し付けて
世間の期待像に囚われて生きづらそうにしている人は案外多い
自分も世間の期待像に囚われて
その通りにできない自分を責めて
苦しい思いをしていたのかもしれない