精霊の誓い
「ん、いい匂い…」


「あっ、クウト
この料理運んでいってもらっていい?」

クウトに出来上がった料理を
運んでもらう。


「ねぇ、クウト。
みんなまだ寝てるんだけどどうする?」

「ギリギリでもう1回
起こせばいいと思うよ?」

そんな会話をしながら私達はご飯を食べ、
学校に行くタイミングでみんなを起こした。

「もっと早く起こ(せよ)(してよ)」

っと言われたのは言うまでもない。
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